)) モール主体の小売りネットショップの現状と、1年〜2年後の予測
私の運営店(小売りネットショップ)でここ数年で起こっていること、これから起こるであろうことを記述しておきます。
≫売り手(手数料の違い)買い手(ポイント還元の大きさ)で、ともにyahooへ流れてきている
≫危機感を感じた楽天は楽天のイメージ回復に努めている(店舗指導やシステム反映)
≫楽天はamazon方式を意識(店舗を意識させず、店舗間によるサービスレベルの違いを払拭)今後はyahooをより意識?
≫顧客の定着化が進む(依存の高い顧客層の獲得)
≫amazonは価格アップしている(プライム会員の囲い込みを一区切りとしたか?)
≫amazonはプライム会員にお得なサービス、日用品が簡単に買えるデバイスなどを提供(サイトに接触しなくても買えるように)
≫送料アップ(小さな店から値上げ中)
≫モールは顧客第一主義となり店舗はより独自のサービス展開がしにくくなる
≫当然システム仕様もコロコロ変わる(システム導入している場合は改修費用かかる)
≫モールからすると店舗ブランドはどうでもよくなり、仕入れ業者的な扱いに(もちろん表向きはそんなこと言わないと思いますが、実質)
≫問屋、メーカーが直販を開始
≫支払いの方法、支払い側の認識が変わってくる(電子マネーやスマホ支払い等)
≫ポイント好き顧客はポイント5、10倍に慣れてしまう(ポイント好きには広告を実施して15倍20倍にしないと反応が無くなってくる)
≫逆にポイントを気にしない人も増えてくる(2極化)
≫小さな価格の差は気にしなくなってくる(決まったお店で買う/検索上位で買う)
≫モール主体のポイント還元サービスは減らしていく(代わりに自社負担・会員限定サービスなどに移行)
<ここ2年で起こっていること>
≫モールがユーザー囲い込みに投資(常時半端ないポイント還元でモール顧客のシェア奪い合い&顧客の定着化)≫売り手(手数料の違い)買い手(ポイント還元の大きさ)で、ともにyahooへ流れてきている
≫危機感を感じた楽天は楽天のイメージ回復に努めている(店舗指導やシステム反映)
≫楽天はamazon方式を意識(店舗を意識させず、店舗間によるサービスレベルの違いを払拭)今後はyahooをより意識?
≫顧客の定着化が進む(依存の高い顧客層の獲得)
≫amazonは価格アップしている(プライム会員の囲い込みを一区切りとしたか?)
≫amazonはプライム会員にお得なサービス、日用品が簡単に買えるデバイスなどを提供(サイトに接触しなくても買えるように)
≫送料アップ(小さな店から値上げ中)
<これから起こってくること(予測)>
≫モールは手数料が上がる(新しい支払方法が出てきて手数料が他より高い)≫モールは顧客第一主義となり店舗はより独自のサービス展開がしにくくなる
≫当然システム仕様もコロコロ変わる(システム導入している場合は改修費用かかる)
≫モールからすると店舗ブランドはどうでもよくなり、仕入れ業者的な扱いに(もちろん表向きはそんなこと言わないと思いますが、実質)
≫問屋、メーカーが直販を開始
≫支払いの方法、支払い側の認識が変わってくる(電子マネーやスマホ支払い等)
≫ポイント好き顧客はポイント5、10倍に慣れてしまう(ポイント好きには広告を実施して15倍20倍にしないと反応が無くなってくる)
≫逆にポイントを気にしない人も増えてくる(2極化)
≫小さな価格の差は気にしなくなってくる(決まったお店で買う/検索上位で買う)
≫モール主体のポイント還元サービスは減らしていく(代わりに自社負担・会員限定サービスなどに移行)
<結論>
≫モノを売るだけの店は使い捨てにされる
≫大手には価格で勝負したところで、販促費・コスト面で絶対に勝てない
≫同じ戦略で販売しても勝てるわけがない
≫今戦略を切り替えないと店は次つぶれるのはウチのレベル
さぁ、じゃぁ、どうする!?
≫今戦略を切り替えないと店は次つぶれるのはウチのレベル
さぁ、じゃぁ、どうする!?
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